[終了]3ヶ月で一生着れちゃう着物教室〜デイリー着物から入る和文化〜第3期

投稿日: 開催日: 2021/02/07

2019年に第1期と第2期を開催いたしまして、大好評だったデイリー着物教室。コロナウィルス感染拡大防止のため延期となりました第3期が、10月から開催決定いたしました。

会場となります「サロンつきよみ白金台」では、手洗い・消毒・換気などを徹底しております。また定員も以前より少なくしての開催となります。

外出もままならない日々ですが、この期間にこそ和文化に触れて、心豊かに過ごしましょう。着物をマスターするにも最適な期間です。

コロナが収束した暁には、ちょっとした外出で着物を着るという、素敵な選択肢が手に入りますよ!

ご参加お待ちしております。

※ 第4期は2022年開催予定ですが、ご参加希望の方は メールをお待ちしております。[email protected]

第一回 10月25日(日)14:00〜17:00

お話:着物の基礎。種類、歴史等、他では聞けない貴重なお話。

着付け実践:基本的な着物のたたみ方・着方・纏い方・じゅばん、美容衿の使い方。お太鼓の原型を半幅帯でマスター。

第二回 11月22日(日)14:00〜17:00

お話:着物の買い方・古着屋さんでのコツ、オススメの資料等、祥子先生ならではの秘密を公開。

着付け実践:移動やアクティブに背中がぺたんこで楽ちんなオトナおしゃれな半幅帯をバリエーションで習得。何度も繰り返し締めて確実にできるように。

第三回 2021年2月7日(日)14:00〜17:00

お話:着物のアフターケア・整理の仕方。着物を着て働く時のコツ。所作。外出時の直し方等。

着付け実践:仕組みで納得のお太鼓のマスター。名古屋帯と袋帯の違いや、着てて楽ちん&忘れない締め方。

第四回 2021年3月7日(日)14:00〜17:00

お話:季節に応じた着物の着方等。総まとめ。

着付け実践:お出かけやここぞのときも焦らない!お太鼓の裏技と、帯締め帯揚げのコツ。いままでのすべての復習。個人個人へのアドヴァイス。

※お話や着付け実践は、参加者の皆様の進度に応じて変更することがあります。

※教室終了後もLINEグループへの参加により、個別質問や着物情報など、ずっと繋がっていけます。また参加者のみのリサイクル着物ショップツアーや食事会等のイベントを別途開催予定(コロナの収束後)です。

会費:4回分¥55,000(税込)

※事前振込となります。分割もご相談に応じます。


※定員 6名 締め切りました

※お茶&お菓子付き

※着物や帯などはお貸しできます。ご自分のお持ちのものでも可。

※どうしてもお休みする回については、講義の動画と、30分程度の補講をいたします。

お申し込みはメールで [email protected]

お申し込みを頂いた方には参加費の振込先をお知らせしますので
お振込確認次第、お席を確保します。入金後のキャンセルは不可とさせて頂きます。

ご参加をお待ちしております!

つきよみ白金台 小川千秋より

最近生け花を教えて頂いている、奥平祥子先生はいつも着物!!
お仕事でホテルオークラの花を生けていらっしゃる時も着物だそうです。
普段は襦袢なしで下にヒートテックだったり、半幅帯を江戸時代のように簡単に結んだり、とにかく仕事や家事で楽に動けて、自分ですぐに直せる着方だそうです。それが粋なんです!!

私も数年前から着物を自分で着たいと思って、友人に習ったり、本やYouTubeで試行錯誤。その都度一から本を横に置きながら四苦八苦しておりましたが、2019年の祥子先生の着物教室を終了して、気軽に着れるようになりました。(帯結び等、忘れてもLINEグループに保存してある動画を観て思い出せます!)

祥子先生と話していると、目からウロコ。これでいいの?
冠婚葬祭用の着方とデイリーの着方は違うそうで、数年に一度の冠婚葬祭のためじゃなくて、日々気軽に着るには手抜きでいいんですって。

一緒に週1着物を目指しませんか?

着物を着ることで、日本文化を体感できるって素晴らしいです!
そして、たおやかな着物美人の笑顔は人を癒します〜和顔施ですね!

祥子先生は華道や着物だけではなく、企業でバリバリ働いていらしただけに、お話がものすごく面白い!
日本文化や歴史、東洋思想やアートにも精通していらっしゃいます。
その上、可愛い!!^^
この講座は着物の簡単着付け……というようなレベルではありません〜。
着物を入り口にして、日本人の女性としての生き方、働き方、文化、芸術〜〜人生全てがワンランクアップできることと思います!

【講師】奥平祥子


石草流(せきそうりゅう) いけ花 http://sekiso-ikebana/tokyo 
家元後継
ホテルオークラを飾るために立ち上げられた石草流いけばなでは、国内外のお客様やVIPをおもてなしする精神とかたちを学び、家元である母の助手と新人の育成にあたる。
慶応義塾大学総合政策学部卒。NECでの新聞製作デジタル化の基礎設計、博報堂生活総合研究所でのフリープランナーを経て、LVMHグループでハイエンド・マーケティングの戦略立案に関わる。幼少より慣れ親しんだいけばなの道に進み、ホテルオークラ東京、アマン東京、サニーヒルズ東京などの館内装花を担当。日本農業経営大学校で非常勤講師を勤め、食と農と文化を軸に生活者の心理と需要を探るため多面的多層的なマーケティングと営業支援を教授。
和洋混合のスタイルとリズムになった現代の生活やビジネスに、自然やアートでいかに潤いと彩りを取り入れられるかを研究・提案。分野を横断連携して、日本文化の継承と次世代への訴求を図る活動・ネットワーク形成に努めている。
京都在住。

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