[終了]だるまんの陰陽五行講座〜神と人の関係は?〜「金」の章

投稿日: 開催日: 2017/01/19

だるまんの陰陽五行講座〜神と人の関係は?〜「金」の章

陰陽五行のモノサシで人生を知り!自分と出会う!

最近「だるまんの陰陽五行シリーズ 完結編「水」の章」を出版なされて、注目を集める堀内先生の目からウロコの陰陽五行講座です。

陰陽五行の「木」「火」「土」「金」「水」の5回を予定しており、第1回目は4月14日に第2回目は7月7日に第3回目は10月20日好評開催済みです。

今回の第3回目は「金」(きん)の章です。
第1回目、第2回目、第3回目に出ていない方もわかる内容ですのでお気軽にご参加くださいませ〜

【だるまん先生より「金」の章について】
寒くなってきました。
五行で冬を意味するのは「水」(すい)です。「水」の意味するところは冬はもちろん、夜、月、暗闇、黒色、腎臓など、冷たく水に関わるものが圧倒的に多いのですが、わすれてならないのは、目に見えない世界観を示すのも「水」ということになります。言うならば霊とか魂などの類です。つまり明るく目立つ存在(陽)に対する陰を示すのが「水」ということです。
暗く冷たいからということで、あまりいいイメージのない「水」ですが、どっこい最も重要なのが「水」でもあります。まず人体の八割は水でできているということ、そして生命体は水から陸へと進化し、文明も河のほとりから始まり(古代四大文明)ました。
つまり私たちにとって「水」は目に見えないところから私たちにアプロローチする大元でもあり、いつかは帰っていくホームでもあるのです。

しかし、いま現在の私たちにとってのホームとは、この物質文明、つまり肉体の世界です。これは地に足がつくという意味から、五行では「土」で表現します。
つまりは冬とは、「土」から「水」への意味合いを理解するとき…とも解釈できるのです。
しかし「土」から「水」というのは、人間の成長にとって、最もやっかいな要素をつきつける所でもあるのです。
私たちは物質的な「土」的世界観にとらわれているので、肉体を離れてものを考えるのがとてもむずかしいという事情があります。だから常識感に縛られます。

そして「土」から「水」へとつつがなく道を歩むのに必要な要素は「金」です。「金」はこの場合、触媒的に「土」のもっている閉塞した空気を叩き壊す要素なのです。五行の「金」は「二分化する、いらないものを捨てる」という意味の要素であり、「土」の悪しき側面を「金」によって壊さないかぎり、「水」という「霊化(物質の常識感を越える)」した世界には行けないのです。

さて現代は、私もこのブログでたびたび言っているように「土」から「水」の時代の端境期で、「金」が強く関わっている時代です。なかでも世界が混沌としてきている今はまさに「金」が強く影響しているタイミングです。「金」とは何か…、詳しく知りたい方はぜひお越しください。
事前に『だるまんの陰陽五行』「火」の章、「金」の章をお読みいただくとなお、結構だと思います。

上記のことは「だるまんブログ」(2016.12.21 冬至と五行の「水」) に詳しく書いてあります。
http://ameblo.jp/daru-man/entry-12230532733.html

【日時】

1月19日(木) 昼の部 14:30〜16:30
       夜の部 19:00〜21:00

お話の後にお茶とお菓子付きの質問タイムがあります!

【場所】
つきよみ白金台
http://tukiyomi.in/

【料金】

¥5,000(事前振込)

◎お申し込みはメール [email protected] まで。
注!!昼の部か夜の部かを書いてください。

お振り込み先は後ほどこちらからご連絡します。

事前に『だるまんの陰陽五行』「(三冬社)を読んでいらっしゃると深く学べますので、オススメします。
(Amazonで販売中)

【だるまん先生より 陰陽五行について】

人は成長するとともに必ずある疑問を持ちます。
「自分って何?」
時間とともに疑問は高じてきます。
「人間って何?」「生きるってどういうこと?」
「なんのために自分は居るの?」
しかし、親に聞いても先生に聞いても本を読んでも答はでてきません。
誰も分からないからです。

しかし、答がひとつでないとしたらどうでしょう?
誰も答えられないのではなく、みんなの答が違っているからこそ、はっきりと分からないのだとも言えるのです。
そんなとき、その違いを理解するためのモノサシがあるとしたらどうでしょう?
たとえば「1」と言ってもある人は一センチのことを言っているのだし、ある人は一ミリのことを言っているのだとわかれば
それぞれの答が違っている理由ははっきりします。

そのモノサシが「陰陽五行」なのです。
しかも「陰陽五行」は見えない世界を測るモノサシで、
森羅万象を五つの要素の関係から測ることができるのです。
こうしたモノサシとしての「陰陽五行」の用い方を解説しているのが『だるまんの陰陽五行』シリーズ(三冬社刊)です。

つきよみ白金台では「陰陽五行」のそれぞれの要素について『だるまんの陰陽五行』をもとに解説をしていきます。

人生を、自分を深く理解したい方、ぜひお待ちしております。

【プロフィール】
堀内歯科クリニック院長。
五行研究会主催。
「だるまんの陰陽五行」(三冬社)を発行。
他に「みがけ!デンたん」「ビジュアルセミナー臨床咬合学入門」「ビジュアルセミナー臨床総義歯学入門」などの著書あり。

だるまんの陰陽五行Fanページ
https://www.facebook.com/darumanfan
http://www.daruman.info/event/index.html

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